1989年07年04日京都で生誕。生後、愛知県一宮市が故郷となる。
9歳から近所にあった拳法という武道に入門して道場に通い始める。
スポーツは野球(先発投手)にテニス(ソフト)と打ち込んだが、高校の時に転機が訪れる。
道場の先生から子供達の教室で技を教える指導員の誘いを頂き、拳法を子供に教えることを始める。
高校卒業後、外国語大学で中国語を専攻する。
中国語を専攻した理由は、英会話スクールにて台湾講師(ブレンダ)により、
拳法の起源でもある武道発祥の地、中国武術への関心が高かったからである。
その結果、大学在学中に1年以上中国北京にある清華大学へ留学することとなり、
中華人民共和国河南省鄭州市登封市にある中岳嵩山の中の少室山の北麓にある寺院にて本場の武術に触れる。
そこで同室であった留学生との出会いがさらに大きな転機へと運命を運んでいくこととなる。
日本に帰国後、23歳で起業する。当時道場作りのため、留学中で学んだ経験と知恵を活かし、
道場の未来を描き、仕組み作りに7年の歳月を費やした。
現在は12ヶ所で雑談武道の必要性を説きながら、武道の素晴らしさとそれを活かす術を伝える道場を運営中である。
道場の頼もしい仲間にも恵まれながら運も味方につけて、
自らの道場の運営を2021年4月14日「合同会社言葉武道」を法人設立する。
同年2021年10月14日で道場運営を円滑にする土台として母体の「合同会社守破離」の法人を設立する。
そして現在もなお、26年目となる武道の恩師の道場へ週5回(月、水、金、土、日)武道に対する心技体を修練しに通い、
その叡智を自身の門下生へと還元することをおこなっている。
日本初の痛くない武道「雑談武道」の門下生を日本全土に10,000人以上の拳士を普及させ、世の中にドーパミン攻撃を100万人以上に影響を与えることは大きな目標指数となっている。
雑談武道の存在が未来への日本社会を元気に明るくする社会貢献へと繋がり、将来の子供達にとっても、
道場は大切な空間になると信じ、仲間と共に今日も楽しく修行しております。
様々な条件と偶然が重なり、26年目となる武道の稽古がなぜここまで続けられたのか?
答えはシンプルで「好きだから」という理由です。
あえて意味や意義をつけるとしたら、自身の性格や親、恩師との出会い。今日に至るまでの友人、仲間、その全てが自分の役割を成す為に無くてはならない存在だったと感じます。自らに起きてきた全ての事柄に意味があり、「人生の時間を何に使うか?」年々確信が固まります。
自らを信じ、自らを愛し、自らを戒め、縁ある全ての出逢う人たちに、武道を通して人づくりの行(ぎょう)をおこなっていくことこそが自分の役目であると考えています。
本文を道場の門下生拳士以外の方にも、訪問者くださった方がお読みいただいているかもしれませんが、雑談武道道場長が抱く思想と理念がこの文面を通して少しでも伝わると幸いです。
日々学びながら、自身を整えていけば未来は明るいと説いて挨拶の終わりとさせていただきます。続きは道場でお会いしましょう。
「未来は明るい!!」 雑談武道創始者 道場長より
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